白浜のシンボルとして親しまれている風景、円月島。臨海浦の南海上に浮かぶ小島で、正式には「高嶋」と言いますが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり空いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。夕陽の美しさで知られ、「日本の夕陽100選」に選ばれています。臨海の海岸から出発するグラスボートを利用すれば、間近で島を見られるほか、海中の様子も観察できます。
円月島
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