紅葉の名所として知られる秀吉ゆかりの公園、瑞宝寺公園。廃寺になった瑞宝寺の跡地が公園となっているもので、秋には2500本のカエデが色づきます。豊臣秀吉が「一日中見ていても飽きない」と言ったとされる逸話から「日暮の庭」との別称で知られます。また秀吉が愛用したという石の碁盤も残ります。紅葉時期には秀吉がここでよく茶会を開いていたことにちなむ「有馬の大茶会」も開催されます。
瑞宝寺公園
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