桂川河畔に湧く修善寺温泉発祥の湯、独鈷の湯。平安時代に修善寺を訪れた弘法大師が、仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させたのが修善寺温泉の始まりと伝わります。伊豆最古の温泉といいます。その湯を自然石を組んで浴場としているのがここで、修善寺の象徴的存在です。現在は手や足を浸けるのも含めて入浴不可となっているので、足湯ならすぐ近くにある「足湯・河原湯」を利用するようにしましょう。
独鈷の湯
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