温泉玉子が作れる湯の湧く広場、湯元の広場。1200年前、一羽の傷ついたシラサギが海中から湧き出る湯で傷を癒していたのを、漁師が発見したのが和倉温泉の始まりとされます。開湯の伝説にちなんだシラサギのブロンズ像と記念碑がある広場となっていて、源泉が湧き、白い湯煙が立ち上っています。源泉の湧き出ているところにカゴで生卵を入れると、はほんのり塩味の温泉玉子が作れます。
湯元の広場
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