霧降の名のもととなった滝、霧降ノ滝。華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑のひとつ。上下2段の滝になっていて、合わせて75mの高さを流れます。下の段の滝がまるで霧のように細かに岩に当たりながら流れ落ちる様子から、この地の名がついたとされます。紅葉の頃の美しさは格別。高台から全容を見ることができる観瀑台へは駐車場から徒歩10分ほどで行くことができます。
霧降ノ滝
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